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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

ブログ開設のご挨拶

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ブログ開設のご挨拶

 私は、1980年代にGLAに入会させて頂き、2012年に退会させて頂きました。
 私は、かねてからGLAのあり方に問題意識を抱いており、総合本部の何名かの方々に対して、様々なご提案をさせて頂いたことがありました。それは主としてGLA創立四十周年記念プロジェクトの「7つのプログラム」に関することです。ご提案の内容については、全て高橋佳子先生にも写をお送りさせて頂きました。
 会員の皆様に対して「7つのプログラム」が最初に発表されたのは、GLA誌2008年1月号の記事「特別企画 新春座談 菩提心の光を世界に放ち、GLA創立40周年に向かう」においてでした。それから、2012年末までに約5年の期間が経過しましたが、高橋佳子先生が直接的に指示されたことを除けば、ほとんど何も進捗させることはできませんでした。
 なお、私は2012年に退会させて頂いた後のGLAの状況については存じませんので、その後に状況の変化があった場合にはご容赦下さい。
 私は、総合本部の方々に対して様々なご提案をしてもらちがあかないと思われましたので、インターネット上で会員同志の皆様のご協力を得て道を見出してゆくために、「インターネットを介して私の考えを発表したい」と思うようになりました。
 しかし、実際にそのような行動を取りますと、もしかするとGLAに対してご迷惑になる場合があるかもしれないとも思われました。そこで、私は、発表予定のホームページ草案を総合本部のご担当者に提出させて頂き、ご意見をお伺いすることにしました。しばらくすると、ご担当者からお返事を頂きました。このお返事は「GLA総合本部理事長関芳郎の命により…ホームページ草案をインターネット上で発信することはやめるよう指示します」というものでした。その理由は、「GLA総合本部の方針に托身して研鑽奉仕されている会員の皆様に無用の混乱を招き、ご心配をかけることになる」ということでした。また、「この指示は、内容を再検討して頂きたいという意味ではなく、このホームページの発信自体を今後ともやめるよう指示するものです」との
一文もありました。また、「総合本部の指示に従わなかった場合には、会員としての節度を保てる状態にないと判断されるため、退会手続の対象となる」というご警告も頂きました。
 私は、多少の修正や削除は受け入れるつもりでおりましたが、内容の再検討の余地が認められず情報発信自体が禁止されることは、なかなか受け入れることができませんでした。しかし、「受け入れることができない」ということは、「GLA総合本部のご指示に従えない」ということであり、「GLAを退会せざるを得ない」ということになってしまいます。様々迷うこともありましたが、2012 年、私は所属本部に退会届を提出し、自らGLAを退会させて頂くことにしました。
 その後、2013年3月~5月にかけて、私は発表予定であったホームページ草案の内容を再検討しながら、市井のアップローダに私のご提案内容を「GLA随想」というタイトルのレポートの形でアップロードしてゆきました。なお、レポートの一覧は、次の記事にて紹介させて頂きます。
 これらのレポートによって、私が申し上げたいことは概ね申し上げることができたのではないかと思いますが、もう少しまとまった形で発表させて頂いたほうがよろしいのではないかと思いましたし、その後に追加で考察しましたことについても発表したいと思いましたので、本ブログを立ち上げることにしました。

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