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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

GLAの第三代目会長について(3)

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GLAの第三代目会長について(3)

 (前記事の続きです)
 また、GLAで責任ある立場を担うためには、「信次先生から通信を頂いた」との主張を慎んで頂く必要があるように思えます。多くの人がその理由について思い当たることは、信次先生が「御帰天後に通信される相手は佳子先生のみである」と遺言されたことであろうと思います。

 しかし、私は信次先生の遺言のことよりも、7月22日の記事(相当数の人が受けておられる鍛錬について)に認めましたように、通信に頼る風潮がGLAの中に生じてしまいますと、悪魔の干渉を招きやすくなるという危険が生じることを留意すべきではないかと思います。同記事では、“将来のGLAでは、天上界から通信を受けた(ように思える)場合には、「その通信の内容が真に神意・青写真に適うのか否か」という事を慎重に見極め、「神意・青写真に適う」と判断した事のみを実行してゆく必要がある”と書きました。しかし、もっと徹底して、「天上界からの通信と主張する如何なるものも真正なものとは認めない」という方針を貫いた方が望ましいのではないかと思えてきました。

 この方針の下で、例えば「信次先生から神理を通信された」と認識した人がどのような行動を取ればよろしいのかを考えてみます。その人は、ただ佳子先生の説かれた神理と響き合い一体化するように心がけて、通信された内容を説けばよろしいのではないでしょうか。その内容が真に「神理」と呼べるものであり、また人々にとって必要なものであるならば、信次先生のお名前を出さなくとも広まってゆくはずではないでしょうか。

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