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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

「はたらきの布陣」に関する再考(5)

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「はたらきの布陣」に関する再考(5)

 2月3日,6日の記事(「はたらきの布陣」に関する再考(3),(4))では、「神の御心を因とする、宇宙に流れる因縁果報のはたらきの布陣」について私の考えを述べさせて頂きましたが、さらに考えてみますと、この「はたらきの布陣」を構築してゆくことは、なかなか難しい事ではないかと思えてきました。

 佳子先生は「はたらきの布陣」について具体的なヴィジョンを持っておられるはずですが、ヴィジョンを実現するために弟子に指示を出されることは無いのではないかと思われます。仮に、佳子先生の指示を受けて動いた方がおられたとすると、その方は文字通り「他人の指示によって動く人」であって「神の指示によって動く人」ではありません。従って、その方は「はたらきの布陣に参入できない人」になってしまいます。

 「はたらきの布陣」を構築してゆくためには、弟子が発心して動いてゆくしかないのではないかと考えられます。「自分はこのように動くよう呼びかけられているのではないか」と感じられた場合は、「そのように動いてみる」という事が大切であり、その積み重ねによって「はたらきの布陣」が構築されてゆくのではないかと考えます。その際、昨年11月11日の記事(7つのプログラム全般の態勢についての考察(2))に認めましたように、佳子先生からは「大きな失敗が起こりそうな場合はストップをかけて下さる」という形でご助力を頂けるのではないかと思われます。

 「佳子先生のお役割を勝手に決めない」という事の大切さは本ブログにて再三申し上げてきたことですが、この一点のみについては、果たして下さるのではないかと考えます。

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