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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

「法の継承時の鍛錬」の書籍の発刊について(2)

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「法の継承時の鍛錬」の書籍の発刊について(2)

 「法の継承時の鍛錬」の書籍のストラクチャーについて、昨年10月15日の記事(「法の継承時の鍛錬」の書籍の発刊について)にて簡単な案を紹介しましたが、その後に気づいたことも含めて、もう一度ストラクチャーを検討してみたいと思います。私は、次のようなストラクチャーは如何かと思います。

 第1章 法の継承時の出来事
 この章では、法の継承時に信次先生がどのような事を仰ったのか、それを契機としてどのような出来事が起こったのかを紹介します。

 第2章 出来事の第一の意味
 この章では、魂の因果律を解説するとともに、信次先生の仰った事は「弟子のカルマを引き出す鍛錬であった」ということを明確にします。なお、魂の因果律を解説は、本ブログの昨年10月15日の記事にありますように、佳子先生のご著書における解説を踏襲することが正しいものと思われます。

 第3章 体験談
 この章では、鍛錬を受けられた方々のいくつかの体験談(実際は如是我聞)を紹介します。

 第4章 出来事の第二の意味
 この章では、第3章の内容に基づいて「鍛錬の果報」を明らかにしてゆきます。「GLA随想3 法の継承時の鍛錬」のレポートでは、「試練・煩悩・菩提心比例の法則」あるいは「完全な喜びの実践」という言葉を使いましたが、この点についても佳子先生が一般向けに使われているお言葉を踏襲することが正しいのではないかと思われます。例えば「魂の発見」の191ページには、「世界とつながるために自らを闇に染める――使命への発射台」というお言葉がありますので、このお言葉などを使って解説することが正しいのではないかと思われます。

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