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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

総合本部長の人事について(7)

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総合本部長の人事について(7)

 前記事に引き続いて、関芳郎氏が総合本部長職に留任されることによって会員の皆様にどのような負担が生じるのか具体的に考えてみたいと思います。

 「GLA随想1 幻の十年ヴィジョン」のレポートに認めました事実により、関芳郎氏は佳子先生から明示的に頂いたご指示ですら、彼自身が面倒だと思ったことは、催促されない限り放置する人物であると考えられます。そうしますと、佳子先生以外の人が青写真に適うヴィジョンを提示したところで、彼が簡単に動くことは到底期待できない事が解ります。

 もう一つ厄介なことは「見栄と体面に対する執着」の問題です。私が受け取った「GLA総合本部の指示」と称する書状から推察する限り、彼は見栄と体面に対する強い執着を持っているのではないかと思われます。もし、このブログに私が発表したヴィジョンをGLAの方針として採用しようとすると、それはある意味では彼の体面を傷つける行為であるため、相当の抵抗を受ける可能性があります。

 これらの逆風を受けながら具現を果たしてゆくためには、「はたらきの布陣」を充分に構築しておく必要があるのではないでしょうか。つまり、在家の会員の皆様と職員の皆様とが充分に意見交換を果たされ、大多数の皆様の賛同が得られる程度にまでヴィジョンを突き詰めてゆく必要があるものと思われます。その後に、その大多数の皆様の賛同を後ろ盾として関芳郎氏に対してヴィジョンの実現を要望されたならば、彼としても逆らうことはできなくなるものと思われます。

 逆に、「はたらきの布陣」を構築していなければ、簡単なテーマ一つとして具現してゆくことができないのではないでしょうか。

 このように考えてゆきますと、関芳郎氏に総合本部長職に留任して頂く意味として、GLA共同体にはたらきの布陣を構築してゆくため」という事も大きな要素として含まれているのではないかと思われます。

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