「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
1月18日の記事(神意・青写真にアクセスする段階(2))の続きです。
神の御意志を具現しようとする人は、過去世も、今世も、来世も、絶えざる試練に遭遇することが避けられないように思います。それは、神の御意志というものは、人間が持っている常識、倫理観、道徳観を覆すものが多く、神の御意志を感じたとしても、人間はなかなかその通りには動けないためです。
私が7つのプログラム等について自分の考えをインターネット上で公開した時もそうでした。それ以前に私は自分の考えを事務局内の一部の方にお伝えしていましたし、その旨を佳子先生にご報告させて頂きましたので、自分の役割はそれで終わったものと考えていました。常識的に考えると、事務局の内情を知らない在家の会員が貢献できるのは、その程度までではないでしょうか。GLAを退会してでもインターネット上で自分の考えを公開するというのは、私自身、妥当な行動とは思えませんでした。
また、公開する内容の中に関芳郎氏個人の資質に関する記事が多く含まれている事も、釈然としないものを感じていました。私が彼の資質について問題意識を持っていた事は事実ですが、他人に至らない点があるからといって、その事をインターネット上で書き連ねるというのも妥当な行動とは思えませんでした。
私自身が妥当性を感じない事は、たとえ神の御意志を感じたとしても、簡単にその通りに動くことはできません。最終的には、私は妥当性を感じないまま、上述しました事を実行に移したわけですが、それは、非常に厳しい形で試練を与えられ、せかされるようにして実行に移した、ということが実情です。
ただいまコメントを受けつけておりません。