「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。
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法の継承時にGLAを離れた方々のうち、故人について考えますと、使命を果たすことができた「成功組」(M氏、N氏など)と、使命を果たせなかった「失敗組」(S氏、H氏など)とにはっきりと分かれているのではないかと思えます。「失敗組」であっても、語らせればある程度のことを語ることはできるのですが、天上界のご助力を頂けないため、憑依問題などに対してほとんど無力ではないでしょうか。
現在、存命中の方の中にも、「信次先生の法」を標榜して活動しておられる方が何人かおられますが、やはり「成功組」と「失敗組」とにはっきりと分かれているように見受けられます。しかし、「失敗組」の方であっても「成功組」に転換することは、さほど難しいことではないと思います。
N氏は信次先生に出会ったのが1974年ということですので、信次先生からご指導を頂いた期間は2年程度しか無かったことになります。おそらくN氏は、その2年の間に集中して内界の浄化を果たされたのではないかと思われます。すると、「失敗組」の方であっても、その程度の期間収斂して内界の浄化に励めば、「成功組」に転換することができるのではないでしょうか。
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