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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

社会発信力の強化に関する追加の考察(6)

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社会発信力の強化に関する追加の考察(6)

 前記事の続きです。地域、社会、世界に「青写真に基づくヴィジョン」を発信してゆくにあたって、最初に何に取り組むべきかを考えてみました。そうしますと、「ホームレス問題」が妥当ではないかと思えてきました。

 GLA総合本部付近では、多数のホームレスの方々が厳しい生活を強いられていますが、その中には、まじめで勤労意欲の高い方もおられます。そこで、GLAが行政機関や慈善団体などと連携して、「共に青写真にアクセスする」という事を果たせるのではないかと思われます。その付近にはGLA会員の方も多数在住しておられますので、行政機関の担当者など、ホームレスの実情に詳しい方もおられるのではないでしょうか。

 ここまで来ると、正に「神理実践を果たす」ということであり、「広報」という事から外れるように思われる方もおられるかもしれません。しかし、「神理実践の実際を世間の人々に見て頂く」という事は、何よりの「広報」になるのではないかと思われます。

 次に、具体的な取り組み方について考えてみたいと思います。ある人がホームレスになってしまったのは偶然ではなく、神理のまなざしから眺めると、ある種の必然があるのではないでしょうか。つまり、その人に対して、世界から何かが呼びかけられているのではないでしょうか。その人に同伴し、共に世界からの呼びかけを聴き応えてゆくという面で、GLAは行政機関や慈善団体などが果たせなかった事を果たせるのではないかと考えています。

 次に、「広報していくためのシステム」について考えてみたいと思います。「ホームレス問題」の例では、ホームページに掲載する文書や映像構成などを媒体とすることが考えられますが、やはり開けゆくみちの皆様にフロントを担って頂く必要があるのではないでしょうか。開けゆくみちでは、「伝道全体のコンセプト」というものがあるものと考えます。例えば「一億総ベストの時代」が「伝道全体のコンセプト」であるならば、それに沿うように、ホームページ上の文書や映像構成などを作成してゆく必要があるものと考えます。

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