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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

2つの「Q&A」について思うこと(7)

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2つの「Q&A」について思うこと(7)

 2つのQ&AがなぜGLAのホームページに掲載され続けているのか、という問題についてもう一度考え直してみました。何れにしても私の想像に過ぎないものですが、12月26日に書いたことよりも当たっているのではないかと思っています。

 2つのQ&Aが最初にホームページに掲載されたのは、佳子先生から関芳郎氏ら一部の職員に対して、「GLAの誹謗中傷や『高橋信次の霊言』なるものが出回っていることは私たちに何を呼びかけているのだろうか。ヴィジョンを描いてその呼びかけに応えるように」との指示が出されたからではないかと考えます。関芳郎氏らは、「2つのQ&Aをホームページに掲載する」というヴィジョンを描き、そのウィズダムを佳子先生に提出したところ、そのまま承認されたために2つのQ&Aがホームページに掲載されることになったのではないでしょうか。

 実際に2つのQ&Aがホームページに掲載されたところ、他の職員から「これはおかしい。削除すべきである」との意見が出てきたのではないかと思います。しかし、佳子先生は「単純に削除する」という事は許されず、「2つのQ&Aを削除するのか否かという事より、『呼びかけに如何に応えるのか』という事の方が重要である。先に描いたヴィジョンが誤りであったと言うのであれば、新たなヴィジョンを提示しなければならない。2つのQ&Aを削除するとしても、それは新たなヴィジョンを実現するためでなければならない」のように仰ったのではないでしょうか。しかし、「新たなヴィジョン」を描ける人が誰もいなかったため、2つのQ&Aがそのまま掲載され続けることになったのではないかと想像します。

 以上の想像が当たっているとしますと、「新たなヴィジョン」とは、昨日の記事に書きましたように「研鑽の充実を果たす」「信次先生の法を復活させる」という事であると考えます。これらのヴィジョンを職員の皆様の「願い」として表明されない限り、2つのQ&Aはいつまでも掲載され続けることになり、「GLAは『神理実践』において他教団に見劣りする」との誤解を生み出し続けることになるでしょう。

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