「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2つのQ&Aについて、昨日述べました推測は、おそらく大筋で当たっているのではないかと思います。2つのQ&Aが削除されずに残っているのは佳子先生のご指示に基づくものであり、それは特に信次先生の法を復活させる点において、職員の皆様の発心を促すためであると思われます。
しかし、佳子先生から発心を促されたとしても、これは簡単に発心できることではないと思われます。信次先生の法を復活させるという事は、佳子先生の法に共感できない人をお世話するという事であり、また、憑依問題に対応する頻度が増えるため、職員の方々はこれまで以上の負担を背負われることになります。その負担を背負うためには、「志」と「愛」を一層育んで因を整えてゆく事が欠かせないのではないでしょうか。因を整えてゆくためには、ある程度の時間が必要ですから、その間は2つのQ&Aが掲載され続けるのも止むを得ないことなのかもしれません。
そうしますと、2つのQ&Aが削除される前に、GLA公式FacebookページにてGLAの方針に関する議論が解禁されるかもしれません。その場合、在家の会員の皆様がGLAの方針について思うことを原則的には自由に発言できるようになると思います。しかし、私の推測が当たっている場合は、単純に「2つのQ&Aを削除すべき」との議論をいくら展開しても、何も進まないという事はご理解頂けると思います。それよりも、やはり信次先生の法の復活について意見交換して頂くことが有意義ではないでしょうか。
信次先生の法を復活させた場合、負担を背負うのは職員の方々ばかりではなく、在家の会員も様々な形で負担を背負うことになるのではないかと思われます。そのために職員の方々とともに因を整えて、弟子の総意として「信次先生の法の復活」を佳子先生に願い出るような機運を盛り上げてゆくことが呼びかけられているのではないかと考えます。
「信次先生の法の復活」というのは、誰も体験した事の無いものであるため、本当に果たせるのかどうか不安を感じられる方も多いのではないかと思います。しかし、佳子先生が発心を促して下さっているとすると、それは「弟子が因を整えて発心すれば果たしてゆける」という事に他ならないのではないでしょうか。ぜひ、佳子先生が促して下さっている事に従って、発心して頂きたいと思います。
ただいまコメントを受けつけておりません。