忍者ブログ

GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

組織変革は職員の皆様の発心によりスタートする

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

組織変革は職員の皆様の発心によりスタートする

 GLAの組織変革について思うところを述べてきましたが、これ以上のヴィジョンを私が提示することは難しいのではないかと思われます。それは、GLAの現状の組織構成がどのようになっているのか、私自身がよく存じていないということもありますし、ボーディ・サットヴァ・ウィズダムに具体的に何が開示されているのか解らないということもあります。

 在家の伝研生の皆様がどの程度の情報を持っておられるのか解りませんが、おそらくあまり詳しい情報は持っておられないのではないかと思います。しかし、職員の皆様はそのような情報に通じておられるはずであるため、組織変革は職員の皆様の発心によりスタートすることが予定されているのではないでしょうか。

 先生が御帰天された後のGLAのことを考えると、「弟子の発心」が無ければ何も始まらないため、「弟子の発心によって青写真を具現してゆく」という風土を今から育んでゆく必要があるのではないかと思われます。逆に、弟子の発心によってスタートすることが難しいテーマ(例えば「八ヶ岳での止観シート研修I」「特別供養」など)については、弟子が何も発心しなくても先生が全て進捗させて下さったのではないでしょうか。同じようにして先生が率先して進捗されないテーマについては、やはり弟子の発心を待たれているのではないかと考えざるを得ません。

 「職員の皆様の発心によりスタートする」と申しましても、職員の代表である関芳郎氏がリーダーシップを発揮されることは期待できないものと思われます。もしかすると、関芳郎氏に変化が訪れるということもあり得るのかもしれませんが、まずは有志の職員の皆様によって組織変革の研究会を発足させることが現実的ではないでしょうか。

 その研究会は、最初は文字通り意見交換のみを目的にしますが、やがてその研究会での検討結果に基づいてヴィジョンを提案し、先生のご指導・ご承認を頂きながら組織改革を進めてゆけるようにレベルアップできるのではないかと考えます。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
copyman
性別:
非公開

P R