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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

「具現の王道」を歩むことについて(3)

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「具現の王道」を歩むことについて(3)

 「具現の王道」について、未来千年に渡って必要と思われることについて考えてみたいと思います。

 神意・青写真にアクセスする力をある程度育んだ人であれば、佳子先生の具現をベースに置かなくても、ある程度のヴィジョンを描くことはできてしまいます。そのヴィジョンは、部分的には青写真に適った正しいものであるかもしれません。しかし、佳子先生の具現をベースに置いていないヴィジョンには、何か大きな視点落ちが生じてしまう可能性が大きいということを心すべきではないでしょうか。「正しいヴィジョン」を描くことと、「抜けの無いヴィジョン」を描くこととの間には、超え難い差があるように思えます。「抜けの無いヴィジョン」を描くことは常人には不可能なことですが、佳子先生の果たされた具現をベースに置くことにより、不可能を可能に転換してゆける道が拓けてゆくように思えます。

 誰かが提案した「あるヴィジョン」をGLAの方針として採用すべきか否か決定する場合にも、「具現の王道」に適うか否かが判断基準になる場合が多いのではないかと思います。つまり、「そのヴィジョンは、佳子先生の如何なる具現をベースにしているのか」「その佳子先生の具現をベースに置くことは本当に妥当なことなのか」「佳子先生の具現に係る条件と、そのヴィジョンに係る条件との違いは何か」「具現内容の変更の仕方は、条件の相違に応じた適切なものであるか」などが議論されることになるのではないでしょうか。そのような議論を経て意志決定を果たしてゆくことにより、「GLAの方針」の水準を高く保つことができるのではないかと思われます。

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