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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

私の役割について

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私の役割について

 私がGLAを退会させて頂いたのは、本ブログの冒頭で申し上げましたように、インターネット上での情報発信をやめるように、との御指示をGLA総合本部から頂いたことが発端でした。その点は事実なのですが、退会させて頂いた最大の理由は、「GLAを退会してでも、お前の考えをインターネット上で発表せよ」という「神の御意志」を感じたからでした。その事をこれまで書かなかったのは、本当にそれが「神の御意志」として正しいものであるのかどうか、釈然としない想いが残っていたからです。

 釈然としなかった理由は、私自身が必要な情報にアクセスできないということです。もし、「7つのプログラム」などのヴィジョンを描いて発表することが私の使命であるとすると、ボーディ・サットヴァ・ウィズダムや、過去の集いやセミナーの記録などを私が拝読することは不可欠であると思われました。それらの情報に触れずにヴィジョンを描くと、部分的には正しい事を言えるかもしれませんが、様々な誤りや視点落ちが生じることは避けられないはずです。それゆえ、なぜGLAを退会してでも私の考えを発表しなければならなかったのか、そもそも何を発表しなければならなかったのか、実は私自身がよく解っていなかったわけです。

 おそらく、私が発表しなければならなかったことのうち最も重要なものは、11月18日以降の記事ではなかったかと思われます。「ヴィジョンを描くためには情報が必要」という考えは正しいはずであり、情報が得られない私は不完全なヴィジョンしか描くことができません。一方、職員の方々は、様々な情報にアクセスできるわけですが、「それらの情報を如何に使ってヴィジョンを描くか」ということを御存知なかったのではないでしょうか。私自身も、つい最近まで「具現の王道」という形での情報の使い方に気付いていませんでした。

 そこで、その点に気付いて明らかにすることが私の役割であったのではないか、と今になると思えます。そうしますと、GLAを退会してでも、私の考えをインターネット上で発表するということは、「神の御意志」として正しいものであったのではないかと思えます。

 なお、将来、私がGLAに復帰させて頂いたとしても、私自身が情報にアクセスできる立場を頂いて「7つのプログラム」などのヴィジョンの構築に参画させて頂くことは、おそらく無いのではないかと思います。それは、「GLA随想9 千年構想」のレポートにて発表させて頂いたように、今後GLAでは、「神の御心を因とする、宇宙に流れる因縁果報のはたらきの布陣」を実現してゆかなければならないからです。これは多くの人が連鎖的に神の御心に共振して具現を果たしてゆくことであると考えられますので、私があまり多くの事に手を出してしまいますと、「はたらきの布陣」の実現を阻害してしまうのではないかと考えています。

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