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GLA随想のコピー

「GLA随想」は2013年5月~2014年4月にかけて「GLAを憂う元会員」氏が発表されていたブログです。作者がコピーは自由であると表明されていたので、コピーを公開させて頂きます。

GLAの第三代目会長について

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GLAの第三代目会長について

 「GLA随想6:法華経に基づく伝道」のレポートでは、法華経とは高橋佳子先生およびGLAの出現を予言したものである、という私の考えを紹介させて頂きました。また、このレポート内では、法華七喩の中にある「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の喩」について、「GLAでは、『低い理想』を実現するために研鑽を続けていると、本人が望んでもおらず、考えてもいないような『高い理想』が実現するという現実を喩えたものである」という考えも紹介させて頂きました。

 しかし、「長者窮子の喩」には、もう一つの意味があり、それはGLAの第三代目会長が誕生する際の様子を予言したものではないかと思えてきました。「長者窮子の喩」では、長者の息子は幼い時に家出し、50年間も他国を流浪しました。この喩と同様に、何十年もGLAから離れていた人がGLAに復帰し、第三代目会長に就任されることになるのではないでしょうか。なお、この事は特段の根拠があって申し上げているわけではなく、ただ私の意識の中にこのようなヴィジョンが浮かんできた、ということに過ぎません。

 「長者窮子の喩」の中では、窮子は長者の家の中で様々な仕事をこなしながら、やがて財産の管理を任されるようになります。第三代目会長になられる方も、GLAに復帰してすぐに会長に就任されるわけではなく、その事が果たされるまでには最も低い所からスタートし、様々なテーマを超えてゆくことが予定されているように思えます。

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